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採用情報

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2012年ココロマチ入社。入社のきっかけはitotのビジネスモデルのおもしろさ、社長の懐の深さに惹かれたこと。
クライアントへ営業活動の他、社内での営業管理、採用人事アシスタントなどマルチに活躍。
2017年に長女、2020年に長男を出産し、現在子育てと仕事を両立させながらの日々に奮闘中。「よく働き、よく飲む」が信条の根っからのお酒好き。

Q.仕事の内容は?
-営業関連やitot関連のサポート業務を幅広く担当しています。

2017年11月に娘を出産し、現在育休中ですが、育休前は営業チームの一員として、主に不動産会社等のクライアントに対面して『地域情報サイトitot』の営業活動をしていました。
また、営業活動の傍ら、社内での営業サポートとして各人の売上管理や請求関連業務、システムのクラウド化など多岐に渡る業務に携わってきました。
出産のために少し早い時期から地元に里帰りしたのですが、自宅からオンラインで社内の会議に参加したり、産休までの2カ月間ほどリモートワークを実践しました。

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Q.実際にリモートワークをやってみてどうですか?
-心に余裕を持って、集中して仕事ができると感じました。

今までは社内でPCに向かって仕事をすることが常だったのですが、場所を変えて自宅から仕事をしてみて、ある程度場所と時間の自由がきくので心に余裕を持って、集中して仕事ができると感じました。
もちろん社内にいた方が進めやすい業務もありますが、仕事の中身によっては逆にリモートワークの方が捗ることもあると思いました。
また私の場合、妊娠中ということで、通勤の負担がなく、体調や通院に合わせて時間の自由をきかせて仕事ができる点はとてもよかったですね。

Q.お子様が生まれて変わったことは?(環境・心境等含めて)
-子育てをしながらやりがいを持って働ける働き方を。

毎日の生活は、24時間子どものお世話が中心になり、出産前とはがらりと変わりました。
気持ちの面では、子どもにとってどういう子育て環境がいいのかなと考えるようになりました。例えば、産前産後を過ごした私の地元は、山や田畑に囲まれた田舎にあるのですが、そんな実家での子育てと、東京の自宅での子育てとでは、周囲の環境も得られるサポートもずいぶん異なります。
どんな環境を選んだとしてもメリット・デメリットがあり、一概にどちらがよいとは言えないですが、私が私なりにやりたい仕事に取り組んでいる姿も、子どもに見てもらえたらいいのかなと思っています。今はなるべく近くで子どもと一緒にいる時間を大切にしたいと考えていますが、同時に今後の自分のキャリアも考えていきたいな、と思っています。子育てをしながら、やりがいを持って働ける働き方を模索できればいいですね。

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Q.「新しい働きかた」についてどう考えていますか?
-育休中にちょっとだけ働く“半育休”スタイルを実践中!

私は今、育休中ではあるのですが、“半育休”というかたちでスキマ時間を使って主に在宅で短時間勤務をしています。産後しばらくして会社から声をかけてもらったことがきっかけだったのですが、私としてはこの“半育休”のワークスタイルはすごく合っていてよかったなと思っています。育休期間中、会社や仕事から離れて全く接点がなくなってしまうのではなく、少しずつでも働けていれば、会社の状況や方針もキャッチできますし、何より育休復帰後への漠然とした不安がずいぶん少なくなりました。
育休中くらい仕事のことは忘れたい!と思う人もいると思うので(笑)、それはそれできちんと産休育休を取得することももちろんできますし、私のように“半育休”といったかたちで段階的に復帰するのも選択肢のひとつ。働き方は社員1人1人の希望するスタイルに合わせて柔軟に相談できるのも、コンパクトな当社ならではかなと思います。

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Q.将来の目標は?
-私なりのやり方で誰かの役に立ちたい。

ちょっと漠然としているのですが、自分が必要とされる場所で、私自身も楽しみながら、私なりのやり方で誰かの役に立てたら、と思います。そんな、自分を本当に必要としていただける場所を見つけていきたいです。
あとは、ゆくゆく、自分の実家と今の自宅(夫の実家)以外に、“第三のふるさと”を日本のどこかに持つのが夢です。仕事で日本全国いろいろな地域と出会うので、日々ひそかに“第三のふるさと”候補地を探しています(笑)。

※本記事は2018(平成30)年にインタビューを行ったものです。

\ 社員インタビュー /

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